森田由三子(もりたゆみこ)
子ども時代からマイノリティであることを選ぶはみだしっ子。
詩を書いたり、好きな音楽にふれていられるかもという動機で保母(保育士)になる。
学生時代のオペレッタで思いを深め、最初に勤めた療育施設で音楽療法の楽しさを知る。
知的障碍者施設勤務時に、障碍者ケアマネジメントをやりたいと思い、介護保険制度開始から介護支援専門員。
以来、居宅(在宅)のケアマネジャーとして現在に至る。
居宅介護支援事業所管理者歴は17年以上。
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員、主任介護支援専門員法定研修講師
2023年より兵庫県対人援助研究所研究員。
現在はひとつなぎクリエイターとして、インタビューや配信活動を行う。
私たちは、毎日、仕事として人と出会い、暮らしと命にかかわりながら、望む暮らしの実現を支えています。
誰かの生活を支える仕事は、自分自身も成長する機会をいただける、そんな素晴らしい仕事でもあります。
けれど、多くの人が、様々な理由で現場から離れています。
少しでも、現場スキルのある仲間を守りたい
志高くがんばる仲間の力になりたい
そんな思いから、ドリームスポットは生まれました。
私はこんな夢を持っている
これをめざしたい
いつかはこうなりたい
そんな思いをきちんと言葉にして、夢の実現に近づいていく
いろいろな選択肢があるということ、様々な働き方や役割があることを伝えること
それが、ドリームスポットの願いです
今後、どれほどAIが進もうとも、対人援助の仕事は生身の人間の手に残り続けます。
対人援助に絶対はないし、正しい答えは一つではない
それを知っているからこそ、人は人を支援できるから。
大切なことは「幸せであること」
あなたも・・・、わたしも。